げっこはまた、知らないところに倒れていた。
???「やっと気がついたかww」
げっこ「あなたは・・・」
???「オレは、魔雷空氷空魔w」
げっこ「あなたは、オレを助けてくれたんですか?」
魔雷空氷空魔「ソソwおまえが、ここで倒れてるのを助けたたんだしw」
げっこ「ありがとうございます・・・・そうだ、斬り斬りマンは!?」
げっこは、いま思い出した。
魔雷空氷空魔「あいつか?w」
魔雷空氷空魔が指を差している。そこには自分と同じでびしょぬれな斬り斬りマンがいた。
げっこ「ああ・・・よかった・・」
魔雷空氷空魔「おまえ、どうしてこんなところに倒れてたの?w」
魔雷空氷空魔がきいてきた。
げっこ「それが・・・・」
げっこはコレまでの経緯を話した。
斬り斬りマンと出会ったこと、そこからすぐにサウスペリに向かったこと、
リス行きの船にのりくんで寝ていたこと、船が嵐に襲われたこと・・・
そして、げっこはすべてをおもいだした。